2015/07/05
「羽曳野市の歴史探検クイズウォーク~魅力再発見~」に行ってきました。
先日、LICはびきのでの古墳カフェで出会った女子二人と感動の再会!(約束通り全員緑色着用)
ウォーキングのコースは、羽曳野市役所から誉田八幡宮、茶山グラウンドと進み、最後は「はびきの七夕祭」でにぎわう古市駅東広場へというもの。
出発地点の羽曳野市役所では、古代衣装を身にまとったスタッフさんたちが"もずふる"ののぼり旗を持ってお出迎え。意外と若い人達の参加が多く、小さい子供連れのファミリーもちらほら。よく見かけるシニアのウォーキング団体とは違い、ワイワイガヤガヤ。白装束のスタッフさんたちも古代人になりきって、狭い道を安全にウォーキング出来るよう引率してくれました。
誉田八幡宮で最初のクイズ!
「誉田八幡宮の参道をはさんで、右側にあるのは桜。では、左側にあるのは?」という、見れば答えがあるよ!的なやさしいクイズからまずはスタート!(この後、どんどん難しくなる……)
答えは、羽曳野市の木でもある「橘の木」でした。
途中、東高野街道という「昔の人が高野山にお参りに行くのに通った」道を進み、茶山グラウンド管理棟へ。
ここでは、古墳に関するクイズを3問!!
かなり専門的な内容で、知らないことだらけ…。
古墳ファンを名のるにはまだまだと痛感…。
でも、世界文化遺産推進室の先生からの詳しく丁寧な説明や解説のおかげで、すごーく勉強になりました!
クイズの後は、つぶたんグッズや世界遺産グッズをいただきました。
羽曳野市の木「たちばな(橘)」を広める会の皆さんからは、冷たーいたちばな茶にたちばなソーダ、そしてたちばなの苗までもいただいきました!
苗は、クイズにもあった誉田八幡のたちばなの木をもとに育てられたそうです。
応神さん(地元の人は親しみを込めてこう呼んだりもします。)を眺めながらのたちばなソーダのお味はまた格別でした。
最終地点は、はびきの七夕祭でにぎわう古市駅東公園。
そこでは、世界文化遺産登録PRイベントも開催。
古代衣装体験やはにわパズル、オリジナルグッズ販売などなど盛りだくさん。
もちろん古代衣装、着させていただきました。
今日は、"古墳"にどっぷり、大満足の一日となりました。
心残りは、後で買って食べようと思ってた「古墳ゼリー」買い忘れたこと。食べたかったなぁ~。次のイベントで、リベンジします。