
2015/09/10
百舌鳥・古市古墳群ではないのですが、高槻市の広報誌に高槻にある古墳が特集で紹介されていました。
高槻出身ギタリストのウルフルケイスケさん(ウルフルズ)と古墳シンガーのまりこふんさんの対談も載っていましたよ!
  まりこふんさんは「古墳にコーフン協会」の会長で、ウルフルケイスケさんは名誉会員なんですね!
  お二人の対談の中で、古墳ファンの間で使われているワードが載っていましたので、ご存じない方の為にご紹介します。
  
  墳ピク
  お弁当を持って、古墳へピクニックに行く事
  
  墳フェス
  古墳で行われる音楽フェスティバル
  
  墳活
  古墳を愛し、楽しむ活動
  
  古墳空目
  日常風景の中で、古墳のデザインを見つける遊び
  
  (広報たかつき9月号より引用)

  11月22日(日)には日本最大の古墳イベント「come come はにコット」があります。
今回が5回目で、去年はなんと2万人もの人が来場されたとの事です。
1日で2万人とはすごいですね!
古代仮装の人にはノベルティのプレゼントが用意されているようです。(数量限定)
まりこふんさんのライブも決定し、今年はさらに来場者が増えるのではないでしょうか。
全国の古墳ファンのみなさま、11月22日は高槻へ集合ですよ!!