2016/08/26
平成28年7月25日(月)
平成30年の世界文化遺産登録に向けた推薦候補資産を選定する「文化審議会世界文化遺産特別委員会」が開催されました。国の文化審議会世界文化遺産特別委員会の審議の結果、長崎等が登録をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が選定され、百舌鳥・古市古墳群の推薦は見送られることとなりました。
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ということで、もずふる応援隊のオークラメンバーも報告会の行われたLICはびきのへ行ってまいりました!LICはびきののアトリウムには春から市のイベントで集めた市民約2,000人の応援メッセージ付き手形で出来た「巨大前方後円墳」(なんと!長さ約8メートル)がどど~んと設置され、議員の皆様、市民の皆様、関係者の皆様が今か今かと吉報を待ちました。(土器土器…。)
そこにおもむろに現れた北川市長。今回は残念ながら落選…。という結果を告げると、会場からは「あ~…」という落胆の声が漏れましたが、市長から来年に向けての力強いコメントをいただき、来年こそは!と気持ち新たに早速、スタートを切ったもずふる応援隊なのでした!!!(切り替え早い!ここ重要!)
その後も、NHKさんにインタビューしていただいたり、J―COMさんにコメントしたり、今後の意気込みをバンバン発信させていただきました!
ABCラジオ「武田和歌子さんのぴたっと。」~あっちこっちアズマッチ!中継コーナーにも出演させていただきました!ラジオ出演、初めてでとても緊張しましたが、アズマッチさんをはじめ関係者の皆様にあたたかく見守っていただき、無事中継が終わりました。心より感謝申し上げます(^^)
今年の世界文化遺産国内推薦は、残念な結果でしたが、しかし!!!今回のLICはびきのでの報告会、明らかに去年とは様子が違う盛り上がり。少しずつではありますが、百舌鳥古市古墳群への市民の関心の高まりを感じることが出来た、そんな一日となりました。
まだまだ、オークラのもずふる応援隊の活動は始まったばかり!これからも百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録の応援、墳ばりま~す!