河内こんだハニワの里 大蔵屋(大蔵印刷工業株式会社)は、8月28日を『河内こんだ・埴輪の日』に制定し、一般社団法人日本記念日協会(代表理事/加瀬清志)から認定登録されました。
2019年7月、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録され、世界に発信されました。この地域では、古墳について、より知識を深め大切に守り、未来へ継承していく義務があります。埴輪は、古墳を飾るだけでなく、その時代の社会を映す姿でもあり、大蔵屋では、“古市古墳群のあるまちを埴輪でいっぱいにしよう!!”をコンセプトに掲げ、埴輪づくり体験サービスを提供しています。埴輪づくり体験や古墳・埴輪のお土産販売を通して世界遺産に触れ、歴史を楽しんでいただくことができます。
『河内こんだ・埴輪の日』記念日には、皆さまに楽しんでいただける体験型・参加型のイベントを企画し、さらなる地域活性化を目指します。今年は、現在審査中の「第2回828GP(はにわグランプリ)」の結果を、 8月28日(河内こんだ・埴輪の日)に発表し、8月30日(日)に表彰式を予定しています。
今後、行政や地域各種団体との連携も推進することで世界遺産のある町への愛着心の向上、地域活性化に貢献してまいります。
記念日名 | 河内こんだ・埴輪の日 |
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英文 | KAWACHI KONDA・HANIWA DAY |
記念日の日付 | 8月28日 |
ウェブサイト | 一般社団法人 日本記念日協会 |
Tel: 072-958-3344
E-mail: info@okura-hd.jp