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河内こんだハニワの里 大蔵屋（大蔵印刷工業株式会社）は、『第5回828GP（はにわグランプリ）』の表彰式を8月27日（日）に開催します。

7月31日までに応募のあった総数448作品から、1次、2次、最終審査を経て、大阪府知事賞、堺市長賞、羽曳野市長賞、藤井寺市長賞、優秀賞、四天王寺大学 学長賞、郵便局長賞、団体優秀賞、大蔵屋特別賞を決定し、表彰式当日、賞状と賞品を授与します。

子どもから大人まで幅広い世代の参加者達が自由な発想で作り上げた人物埴輪、世相を反映したユーモアあふれる埴輪、実際に出土した埴輪を参考にして作られた馬形埴輪や水鳥形埴輪等、たくさんの想いが詰まった作品が多数エントリーされました。作品は、年々レベルアップしており今年も素晴らしい作品を会場に展示いたします。

今年の表彰式はLICはびきの（羽曳野市立生活文化情報センター　所在地：大阪府羽曳野市軽里１丁目１−１）にて行います。

百舌鳥・古市古墳群は7月6日で世界文化遺産登録4周年を迎えました。「誉田白鳥埴輪製作遺跡」のすぐそばでの埴輪づくり体験は、世界遺産 百舌鳥・古市古墳群を来訪されたお客様の思い出の1ページとなり、古墳や埴輪などへの関心が深められます。

今後も埴輪づくり体験を通して、2年後の大阪関西万博を見据えた観光案内とともに、世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のPRを推し進めてまいります。