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河内こんだハニワの里 大蔵屋（大蔵印刷工業株式会社、以下ハニワの里 大蔵屋）は、2022年4月26日にオープン3周年を迎えます。3周年を記念し、4月30日（土）『まりこふんと行く 世界遺産 古市古墳群 古墳にコーフン！バスツアー』を開催します。

ナビゲーターに古墳にコーフン協会会長で古墳シンガーのまりこふんさんをお迎えし、大阪府 古市古墳群最大の古墳である応神天皇陵古墳とその周辺の古墳や河南町の金山古墳を訪れます。解説は、羽曳野市世界遺産・文化財総合管理室 室長 吉澤則男氏。知識もしっかり深めていただけます。古墳巡りでは、登れる古墳、野中古墳と古室山古墳も訪れ、古墳の大きさや墳頂からの眺めをお楽しみいただけます。また、近つ飛鳥博物館や羽曳野市文化財展示室に立ち寄り、古墳について学んだり本物の埴輪を間近でご覧いだだくことも可能です。お昼は、古墳や埴輪をモチーフにした大蔵屋のはにわ弁当をお楽しみいただけます。

当日のお楽しみ企画としてじゃんけん大会を開催、勝ち残った方には、宇宙椅子さんの仲津山古墳クッションやその他賞品をご用意しています。

ハニワの里 大蔵屋は、応神天皇陵古墳など沢山の大小古墳に囲まれた場所に位置し、近くには誉田白鳥埴輪製作遺跡があり、古墳時代に大きな埴輪工房があったとされています。オープン以降、多くのお客様に埴輪づくり体験やショッピング等でご来店いただいております。

今後も沢山のお客様にイベントや埴輪づくり体験を通して、間もなく世界遺産登録3周年を迎える百舌鳥・古市古墳群の魅力をお伝えできるような企画を実施してまいります。