オークラグループ

河内こんだハニワの里 大蔵屋（大蔵印刷工業株式会社）は、本年4月26日（金）より第6回埴輪づくりコンテスト『828GP（はにわグランプリ）』を開催しています。昨年の『828GP（はにわグランプリ）』では、総数448作品の応募があり大変ご好評いただきました。

世界遺産 百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録5周年を迎える今年は、既に500を越える作品の応募があり、これまで以上に賑わっております。今年も大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市、大阪観光局、大阪はびきの観光局からの後援をいただき、世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のPRとともに、2025年開催の大阪・関西万博に向け大阪を中心とした観光案内を推し進めてまいります。

大蔵屋の埴輪づくり体験に参加し、エントリーシートをご記入のうえお申込みいただくと、優秀な作品には表彰と賞品を贈呈いたします。

結果は、一次審査、二次審査、最終審査を経て、8月24日（土）に発表、8月25日（日）に四天王寺大学で表彰式を行います。

大蔵屋は、応神天皇陵古墳を背に沢山の大小古墳に囲まれ、近くには古墳時代、大きな埴輪工房があったとされています。誉田白鳥埴輪遺跡すぐそば、埴輪づくりの本場で、楽しみながら古代に触れていただくことができます。『828GP（はにわグランプリ）』を通して、世界遺産登録5周年の百舌鳥・古市古墳群でのより楽しい思い出作りをお届けします。

今後も沢山のお客様に百舌鳥・古市古墳群の魅力をお伝えできるような企画を実施してまいります。