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河内こんだハニワの里 大蔵屋（大蔵印刷工業株式会社）は、『第4回828GP（はにわグランプリ）』の表彰式を8月28日（日）に開催します。

4回目となる今回は、大阪府知事賞、四天王寺大学 学長賞など賞も充実し、過去最多のエントリー数となりました。7月31日までに応募のあった総数543作品から、1次、2次、最終審査を経て、大阪府知事賞、堺市長賞、羽曳野市長賞、藤井寺市長賞、優秀賞、四天王寺大学 学長賞、IBUグランプリ賞、郵便局長賞などを決定し、表彰式当日、賞状と賞品を授与します。

子どもから大人まで幅広い世代の参加者達が素直に表現した人物埴輪、工夫を凝らしたストーリー性のある埴輪、馬形埴輪や水鳥形埴輪等、たくさんの想いが詰まった作品が多数エントリーされました。

表彰式は、産学連携企画を行っている創立100周年を迎える学校法人 四天王寺学園 四天王寺大学（所在地：大阪府羽曳野市、学長：須原 祥二）で行います。当日は、四天王寺学園創立100周年大学記念「古墳 de IBU」が盛大に開催されます。

百舌鳥・古市古墳群は7月6日で世界文化遺産登録3周年を迎えました。「誉田白鳥埴輪製作遺跡」のすぐそばでの埴輪づくり体験は、世界遺産 百舌鳥・古市古墳群を来訪されたお客様の思い出の1ページとなり、古墳や埴輪などへの関心が深められます。

今後も埴輪づくり体験を通して、世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のPRとともに、大阪を中心とした観光案内を推し進めてまいります。